それは叱らない育児を誤解してると思います。
本来は叱りつけたり命令するのではなく、諭したり気付きを与えてあげるやり方だと思うので、子供も謝らなければいけない場面ではきちんと謝れる人に育つはず。
それを促さないのはただの放置かと。
叱らない育児ってまともにやろうとすると親の精神力が大事だと思う。ただわがまま放題に耐えるのではなく、適切な対処をする能力も。

怒ると叱るの違いが区別できてないと放任通り越して他人事みたいになるのと一緒かな？
叱らない育児ではなく怒らない育児なのでは？
それだと注意もしますし、ダメな時は諭しますので謝ることもできる子になると解釈してました。

「怒らない(又は叱らない)」と「躾けない」は別。

叱らない育児って、子供に好き放題させて何やっても注意しないって事じゃないと思うよ…
本質を間違えてワガママ放題させてる親がしてるのは叱らない育児ではないと思う。

最初は「怒らない育児」だった気がするんだ。
感情的に怒るのではなくて、叱る・諭す…みたいな…
それが、いつの間にか「叱らない育児」って言葉が変わった気がする。
躾をしなきゃいけないんだから、叱る事も諭す事も必要だし、必要な時は謝るという事も教えないといけないですね。

人が叱らない育児してるってどうやってわかるんだろう。

親も完璧じゃないから、他に注意がいってて叱るべき時に叱れないとかありそう。

一場面だけを見てあの人叱らない育児してるんだって認定はしないよねさすがに。

叱って育てても、叱らずに育てても、謝れる子は謝れるでしょう。
謝るのが苦手だった大人でも、何かを学べば謝る様になる人もいるよ。
勿論、逆に謝ったら死ぬんか？って位に頑なに謝れない人もいる。
つまり、人による。