説明を聞いて納得できなければお断りすればいいと思うけど、逆に医学的な事を説明されて受け入れるのも難しいと思う。

私は学会発表まで大きなものではないけど、慢性病になった時、未だ発症原因が解明されていないので、研究材料として医学生のチームにものすごい分厚いアンケートに答えました。

病気の研究がされるのは喜ばしいけど、まだそんな気持ちにならない状態ならそのままのお気持ちを伝えたらいいのではないかな。

>>3
続きです
あの時の検査や撮影したビデオがどのように役に立っているのかわかりませんが
同じ病気にかかったお子さんの治療に少しでも貢献出来ていれば、と思います
娘は奇跡的に命をとりとめて、余命２年と言われましたがどうにか成人しています
研究のため、とか学会発表のため、とか言われると躊躇しますよね
それがいつか治療に役に立つかも？という気持ちにならないのならお断りしてもいいと思いますよ

うちの父の症例は承諾なしに学会発表されてましたね。
まぁでも、本当に九死に一生を得ると言っても過言ではないほど、命を助けて下さった主治医なので、今後のお役に立てるならと特に悪い気はしませんでした。
上の方がおっしゃる「一部の医者の私利私欲」と学会発表は別です。もちろん、実績になるからというのはありますが、その分野全体の医学の進歩に貢献できると思ってます。稀な症例であればなおさらですね。

保留はできないのでしょうか？
落ち着いて、娘さんと話て結論だしてもいいような気がします。