生物学上「なぜ不倫が多いのか」|赤坂順|note
赤の女王 性とヒトの進化www.amazon.co.jp 1,138円(2020年07月04日 09:00時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 引き続き「赤の女王」からの知見。著者マット・リドレー子爵も念を押している通り、くれぐれも以下内容は「生物学上の仮説」。「倫理」の問題とは切り離して紹介します。 ◼️結婚制度 「不倫かどうか」は「結婚しているかしていないか」が境目ですが、人間の結婚制度は生物学上 「人口の多い社会の大半は”表向き”一夫一妻制だが、部族社会の4分の3近くは一夫多妻制」 というのがリドレーのいう現時点の仮説。ち