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福井市内の住宅で女子高校生が遺体で見つかった事件で、殺人の疑いで逮捕された祖父(86)が、酒を飲み「カッとなってやった」と供述していることがわかりました。
殺人の疑いで送検されたのは、福井市黒丸城町の無職・冨澤進容疑者です。
冨澤容疑者は9日夜、同居する高校2年生の友美さん(16)の胸などを鋭利な刃物で複数回刺して◯害した疑いで逮捕されたものです。
警察の調べに対し冨澤容疑者は、酒を飲んで「カッとなってやった」と容疑を認める供述をしているということです。
犯行後には「けんかをしていたら動かなくなった」と友美さんの父親に電話で話していたということで、警察では◯害に至った動機などを詳しく調べています。
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