叩かれて育った子供は叩く人になる。
怒鳴られて育った子供は怒鳴る人になる。

人間はサーカスの動物じゃないんだから言葉で理解させるべきだと思う。

叱る時は極力感情的にならず、肩を持ってしっかり目を見て真剣に話すようにしてる。
何度言っても聞かない時は「いい加減にしなさい！」って大きい声は出すけど、それも我を見失う怒鳴り方ではない。

そして今4歳。
物事をしっかり考えて理解したり、状況を見て判断する力が高い反面、とても打たれ弱いしすぐ泣く。
まだ4歳だからこれからどうたくましくして行こうかなって考え中。

>>4
続き。

正解はないからなんとも言えないけど、言葉で伝えてわかるならそうしたいよね。
子どもはどんどん吸収しているから言葉だけじゃわからないこともあるよね。
本当に難しい。とにかくあなたたちが大事だよ、はちゃんと子どもたちに伝えていきたいと思ってる。

怒るのと叱るのは違う。
感情的に怒って殴るのは良くない。
けれども、叱られずに育った人は間違いなく会社では使えない。

先生とか上司に怒鳴られても別に平気って言う人って、やっぱり叱られて育ちましたか？

私は親には叱られたり叩かれたりしたんですが、その反面親は私を大事にしてくれて、守ってくれて、愛情を注いでくれているのも実感していたので怖いとか嫌だ、つらい、悲しいとは思わなかった。

でも先生や上司に怒鳴られるのは耐えられないしめちゃくちゃ怖いです。

新卒の子たちを指導することが多いけど、きちんと愛情もって育てられた子（叱られた子）と、理不尽に怒られてきた子（怒られる&叩かれる）と子に無関心で放置されてきた子の違い…そうなのかな？と思う程度でうまく説明できないけど、なんとなくわかるものがある。あとは、メンタルの弱さは、その子によって違うと思う。怒られて叩かれて育った子は、自分も含めて自己肯定感はものすごく低いとは思うけど、イコールでメンタルが強いということでもないと思う。

>>1
私、叩かれて育った部分あるけど、反面教師で叩かなかったよ。
なので、絶対ではない。